ギリギリ!DEUTER Ultra Ride
皆さん、おはようございます。土日祝日限定ローディーとしては、平日のネタは基本的に自転車関連用品の使用レポートや愛車の整備レポートなどが中心になりますが、いずれにしても経費がかさむのが悩みの種のおじさんです。
というわけでもないですが、今回は経費ゼロレポート(笑)、以前購入したリュック“DEUTER Ultra Ride”の使用レポート第二弾、題して「Ultra Rideで輪行できるか?」です。
自分は自転車にはボトルケージを2個付けており、一つはドリンクを、もう一つはツールボトルを入れています。サドルバックやトライバッグなどは付けていません。
したがって、先日の輪行では、ジャージのポケットに入れるカメラと財布、及びツールボトルに入れるパンク修理道具など以外の必要な荷物は、全てリュックに入れる必要があったのですが、自転車用のリュックは容量6リットルの“DEUTER Ultra Ride”しか持ってませんので、入れるものを登山並みに厳選しなければなりません。
先ず、輪行バッグ。これは外せません。
次に、スニーカー。これも欲しいですね。駅のホームでクリートが滑って転んだら、抱えている自転車を傷つけたり、最悪、他人や自分が怪我するおそれもあります。
あとは、着替えもいれたいのですが、う〜ん、Tシャツ程度ならともかく、冬服はとても無理です。輪行バッグとスニーカーだけでほとんどいっぱいです。あとは隙間に小物を押し込める程度です。
ということで、今回、“DEUTER Ultra Ride”に詰め込んだものを全部列挙すると、
1.輪行バッグ
2.スニーカー
3.スペアチューブ
4.iphone
5.スペアコンタクトレンズ+ミラー付コンパクト
6.軍手
7.バンダナ
8.地図(PCでプリントアウトした紙切れ)
9.保険証&自転車保険のコピーと命金(諭吉さん)
以上です。ということで、ジャージ&ビブパンツで電車に乗って帰ってきました。
前回、掲載した「こんなに入るぞ!Ultra Ride」では、いかにもたくさん入るような感じでレポートしていますが、輪行する場合、“DEUTER Ultra Ride”では、大きさ的にギリギリでした。ただし、走っている最中はリュックを背負っている感がほとんどなく、快適でした。どちらをとるかですね。
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