初めてチューブを交換したよ
皆さん、おはようございます。Xmasが終われば今年も後一週間。年取ると一年が早いですなぁ(笑)
さて、昨日、始めてのパンクを経験しました。幸いなことにスローパンクチャーだったのと、パンクに気づいたのが家から10km程のところだったので、応急的にエアを補充しただけで、そのまま走って家まで戻ってきました。
皆さんでしたら、その場でチューブ交換して、また走り続けるのでしょうが、何しろ始めてのチューブ交換なので、この寒空の下、路上で行ってもろくなことにはならないと考えたのです。
家に戻って早速、チューブ交換に初挑戦です。暖かな自分の部屋の中でのんびり行うのですから失敗するわけにはいきません。
ついでにタイヤの減り具合をまじまじと確認します。スリック状になっていますが、一般に交換時期だと言われる台形にはなっていないようです。まだ8ヶ月、2,500kmしか乗っていないので、春までは大丈夫ということにしておきましょう。
タイヤレバーを2枚使って、ようやくタイヤが外れました。タイヤを外すのは指というか握力が必要なんですね。ひ弱なおじさんは指に血豆ができてしまいました。これに対してチューブを引きずり出すのは簡単です。
これが新車にセットされていたチューブですか。台湾産ですな。
替わりに、昨年、クロスバイクに乗っていたときに買っておいたチューブを入れます。チューブに少し空気を入れてからタイヤの中に入れます。チューブがタイヤとリムで挟まれないように揉み揉みしながら、チューブ毎、タイヤをリムにはめ込めば完成です。
んっ!バルブが短い!
これではフロアポンプの口金が、しっかりセットできるか不安です。案の定、口金がリムに当たってしまいます。空気を入れてみましょう。スコスコスコ。7BARまではなんとか入りました。しかし、さらに一押しすると、口金がバルブからはじけ飛びました(泣)
まあ、ギリギリ7BARまでは入れることができるから、当面、これで乗ってみることとします。バルブの長さにも色々あるね、と感心するシロート丸出しのおじさんでした(笑)
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