推定破損メカニズム(最終稿)
おはようございます。
愛車DUEは昨日午後、無事退院してきました。
二度とこんなトラブルを起こさないため自戒の意味を込めて破損した原因、メカニズムを推定してみます。
左が千切れたディレイラーハンガーです。
リアディレイラーのチェーンガイドも拡がってしまったそうです。
さて、リアディレイラーがディレイラーハンガーごと引き千切られた原因を考えてみます。
実は、矢作ダムからの帰り、信号待ちで右側に立ちゴケしてしまったのです。
そして、事件が起こったのは、その後、初めてギアをインナーローにしたときなのです。
これから想像するに、おそらくは立ちゴケしたためディレイラーハンガーが内側に曲がってしまい、ギアをインナーローにするとリアホイールのスポークとリアディレイラーのプーリーが干渉してしまうようになったのが原因でしょう。
具体的には、立ちゴケ後もなんとか機能していたリアディレイラーも、戸越峠の登りでギアをインナーローにしたとき、リアホイールのスポークに引っかけられて千切れてしまったのでしょう。
今後、リアディレイラーの曲がりには注意しなくてはいけませんね。
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