バーテープを巻いてみて
皆さんおはようございます。週末しか走れないブロガーは、ウィークディはどうしても整備ネタがメインになりますな(笑)
さて、真っ黒に汚れたバーテープ、やっとのことで交換しました。以下は、初体験者が未経験者に上から目線で送る戯れ言ですので、経験者はスルーして下さい(笑)
ポイント1 違う色のロゴ入りは美しく巻くのが難しい。
美しくロゴを揃えて巻くためには、引っ張る強さを一定にした上で、重なりも等間隔にしなければいけないのですが、ハンドルは曲がっているし、太さも途中で変化するので、これが非常に難しいです。
自分はふかふかなバーテープが好きなので「シマノPROスマートシリコン」を選んだのですが、無地なので重なり具合の残念さも目立たず、巻いたりほどいたり何度もやり直したのですが、シリコンでハンドルにくっつけるからでしょうか?ノリでベタベタにならなくて良かったです。ただ、厚手のものは薄いものに比べて巻きにくいかもです。
ポイント2 オリジナルの巻き方を写しておこう
いざ巻き始めると訳が分からなくなるのが、最初の巻き始めと、ブラケットの処理、の二カ所です。ここだけで良いのでデジカメで写しておくと、逆巻きが避けれますよ。特に、ブラケットの処理をミスると上半分が逆巻きになってしまいます(^ ^;)
ポイント3 巻き始めはパイプの下側からが良いと思う。
巻き終わった後、端を折り返してエンドプラグを差し込みますが、特に厚手のバーテープの場合、エンドプラグから出てくる箇所の段差?が、意外に目に付くので乗車時に見えない下側から巻き始めると気になりませんでした。<< 言ってる意味が分かりにくいかな?
ポイント4 ブラケットには遠慮なく被せて巻こう
最初に巻いたとき、ブラケットを避けて巻いたところ、
ブラッケットカバーを戻したら見事に三角の隙間が空いてしまいました。ということで、遠慮なく被せたところ
なんとか隙間はなくなりました。(白状すれば、裏側は少し隙間が出来てます)
以上、初体験者による未経験者へのワンポイントアドバイスでした。
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