弐号機(PRODUCTION MODEL)誕生!
皆さん、おはようございます。今朝はまだ雨が降っていますね。これでは走りにいけませんので、ウィークディのネタとして用意しておいた、汎用iphoen型ライド支援装置 電子ナビゲーションシステムの弐号機の製作秘話をお届けします(笑)
さて、先日の耐久テストで壱号機が壊れてしまいました。
調査の結果、原因は構造上、走行に伴い振動が増幅され、メインフレームの強度不足や工作精度の低さのため、接合部に過大な応力が発生したことにあると考えられます。
そこで今回、弐号機の製作にあたっては、根本的に設計を変更します。基本方針は、片持ち梁構造を採用しないことと、重心をハンドルへの取り付け部に通すことの2点です。
先ず、メインフレームですが、強度を上げることができ、かつ、加工の必要がないステンレス製の曲げ板をTOKYU HANDSで買ってきました。¥630です。
これをミノウラのマウントに取り付けるのですが、壱号機のように片方に張り出させずに、マウントと一体化させるように取り付けます。
そして、このメインフレームに外部バッテリーを強力両面テープで固定します。
さらに、固定した外部バッテリーに直接、iphoneケースを固定します。
早速、自転車に取り付けてみましょう。
どうですか、壱号機と比較して、圧倒的にマッシブ感が増大し、かつ、重心もハンドル上に収まっていますね。これなら、いけそうです。GWに下りっぱなしライドでも敢行して、耐久テストしてみますね。
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