「サヴァイヴ」
読書時間はもっぱら通勤電車の中なので、買うのは文庫本に限られる。
たいていの本は先ず単行本が刊行され、その1~2年後にようやく文庫本が出るので、読みたい本が刊行されてもしばらくは見て見ぬふりをしているのだが、そんな我慢の甲斐があり、ようやく文庫版が発行された。
近藤史恵著「サヴァイヴ」
最近、週末も自転車に乗れないことが多いが、この本を読んでいると少しだけ気が紛れる。
本はこれでけっこう場所を取るので本棚が一杯なると売ってしまうことにしているが、この本はしばらくは手元に置いておこうと思う。
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