CHAIN LUB 初体験
8月に入り、少しずつですが、確実に夜明けが遅くなってきています。昨日(8/2)は、家を4:30過ぎに走り出したら覚王山で、丁度、日の出でした。
さて、今日(8/3)の午後は20日振りに洗車をしたのですが、これまでずっと使ってきたFINISH LINEの「セラミック ワックス ルーブ」が無くなったので、初めて違うチェーンオイルを使ってみました。WAKO'Sの「CHL チェーンルブ」です。
なぁ~んだ、大定番じゃないか、と思ったそこの貴方。はい、その通りです。
というわけで、以下、初めて使用した個人的な備忘録なので、知ってる人は読み飛ばしてくださいw
先ず、チェーンを洗います。いつものように灯油で洗浄&すすぎを行いピカピカにします。
「い・ろ・は・す」のペットボトルは、簡単に切り裂けるので、チェーンを取り出すときに便利ですよ。
さて、いよいよ注油です。これまでのFINISH LINEは目薬みたいに一滴ずつ注油していたのですが、チェーンルブはスプレー式です。どこかで聞いたとおりノズルを曲げてみます。
しかし、チェーンルブはハーフウェットタイプなので、スプレーしたらベトベトした“油”が飛び散りそうで怖いですw
思い切って「ブシュ~」
えっ!予想と違って白くてサラサラの液体です。至近距離からスプレーすれば、これまで同様、一コマずつ、注油出来ます。もっとも、出過ぎることは避けられないので、ひととおり注油し終わった後、ウエスにオイルの池が出来ていましたw
そんなこんなで出来上がりの様子はドライタイプのセラミック ワックス ルーブと遜色ありません。作業性に至っては、目薬タイプwのセラミック ワックス ルーブに比べて格段に簡単で手早く済みます。
ということで、あとは走行性能ですが、これはもう問題ないでしょう。早速、試してみたいと思いましたが・・・、うっ!今度の土曜日は朝から仕事が入ったんだった…(涙)
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