おじさんは今夜も憂鬱

ロードバイクを購入してしまった五十路過ぎのおじさんの悩み尽きない日々!

「Field Access」使用レポート(前編)

さすがにお盆ですな。早朝の八草コースは、普段に比べて車がとても少なかったです。いつもこの位だと嬉しいのですけどねぇw

さて、先日(8/14)、「iPhoneを自転車用の携帯ハンディGPSナビゲーターとして使用するためのアプリとしては「Field Access」が最強だと思う」と紹介したところですが、今朝(8/16)は、実際の走行状態における使用感などをテストをしてきました。

百聞は一見に如かず。皆さんにお知らせしたいことが予想以上に多く分かったので、自分のブログでは珍しいのですが、前・後編の2回に分けてレポートします。先ず、前編は主に地図の表示に関してですよ。

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「Field Access」使用レポート(前編:主に地図の表示に関する事項)

1 テストを行った条件
使用したiPhoneは約3年間使用しているiPhone4(32G)で、改造等は行っておりません。
キャリアはSoftBankで回線は3Gです。
このiPhoneに「Field Access」をインストールし、八草コースのデータ(GPXファイル:91KB)を読み込み表示させます。
iphoneは自作マウントでハンドルに装着し、本体電源のみで稼動させます。

140816a.jpg

2 テスト結果
1) 表示の応答性
先ずは、応答性を確認します。
「Field Access」にはオフライン地図機能もありますが、今回はオンラインモードでテストしています。このアプリ、登山やハイキングなどの歩行者を対象として開発されたようですが、自転車で走行中に使用しても、画面のスクロールや回転はスムーズで、地図表示が追いつかないなどのタイムラグは全く生じませんでした。

2) 地図の見やすさ
次に、地図=「電子国土」の見やすさについてです。
「Field Access」は、国土地理院の「電子国土」と「数値地図」の2種類の地形図に加え、「Googleマップ」などを表示させることができるのですが、あらかじめ作成したルートを表示させることができるのは、基本的に「電子国土」だけです。
そこで、この「電子国土」を使ってみた感想ですが、さすがにナビ専用に作られた「道路地図」には敵わないものの、全然問題ないです。

140816b.jpg

ただし、スクリーンショットを見て分かるとおり、ヘディングアップ機能を有効にした場合、進行方向が画面の上方になるようにになるように地図を回転するので、地名等は横向きになったり、南に向かって走るときは上下反対に表示されます。個人的には気にならないのですが、いまどきのカーナビに使用されている電子地図なら、地図に合わせて地名等も回転するのでしょうねw

3) 高低図
八草コースの折り返し地点、モリコロパークの坂を上りきった地点にやってきました。

140816c.jpg

この地点で撮ったスクリーンショットを見てみましょう。

140816d.jpg

ルート上に現位置が正確に示されていることはもちろんですが、高低図にも現位置が距離と高度の数値データと合わせて示されているのが分かりますね。個人的には、ロングライドで山に登るときに嬉しい機能です。

4) 地図の彩度を変更
市街地に戻ってきました。これは好みの問題なのでしょうが、「Field Access」で使用する「電子国土」地形図で市街地を表示させると、建物の凡例に使用されている朱色が鬱陶しいので、自分は設定で彩度を1/4程まで落としてあります。

140816e.jpg

どうですか?これなら朱色が鬱陶しくなく、見やすくなったでしょょ。

140816f.jpg

5) ヘディングアップ機能
自分は、この機能が欲しくて「iPhone版ルートラボ」から浮気したようなものです。どうでしょうか?

結論から言えば、進行方向と画面の上方が一致しない時があります。最大、左右に30°程ズレた時がありました。

140816g.jpg

これは、「Field Access」の問題というよりも、iPhoneの電子コンパスの性能によるものでしょう。
おそらくは、何らかの原因で 一時的に電子コンパスのセンサーがおかしくなっている時、この現象が生じたようです。

この件は、もう少しだけ調べた上で、追って本ブログで報告しますね。

3 まとめ
「Field Access」は、ヘディングアップ、及び現在地連動させた地図上に、ルートラボ等で作成したルートと、ルートの高低図を重ね合わせて表示させることができ、その表示は三世代前のiPhone4でもサクサク動きます。

ナビゲーター用の地図として利用する「電子国土」は、Googleマップに比べても、十分見やすいです。ただし、彩度を低めに設定した方が良いでしょう。

ヘディングアップ機能による地図の回転表示は、iPhone4の電子コンパスの仕様に起因する現象であると考えられますが、上空が遮られる構造物の付近では精度が落ちます。
ただし、ルート上を走行中に、次は右に曲がるのか、それとも左なのかは、進行方向と表示されている向きとが、だいたいは一致しており、「iPhone版ルートラボ」のように、常に北を上に表示しているため、場合によっては表示方向とは逆に曲がらなければならないアプリに比べて圧倒的に見やすいです。

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以上、前編はここまでとします。
後編は、バッテリー消費量を中心にレポートする予定です。


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