初めてのリムテープ交換w
朝から降り続いた雨も夜になって止んだようですが、明日の朝は晴れてくれるのでしょうか。
さて、先日、クロスバイクのパンク修理をした際、パンク箇所を調べていたらチューブの内周側に穴が開いているではありませんか。めずらしいこともあるなとホイール側を確認すると、該当する箇所のリムテープが捲れているではありませんか。どうやら飛び出しているスポークの頭でチューブに傷が付いたようです。
このままチューブを交換してもまたパンクするでしょうから、リムテープを貼り替えなければいけません。チューブとおそろいのSCHWALBEを買ってきました。Y's Road名古屋店で500円でした。
白状しますと、自分、これまでリムテープに触ったことがありませんでした。
あれは3年前、ロードバイクに乗り始めた頃です。自分でパンク修理ができるようになろうと、とある本を読んでいたら、いきなり「先ずリムテープの交換をしましょう」と始まったので、「こちとらパンク修理が覚えたいんだよっ!」と反感を持ってしまい、以来、一度も交換したことがなかったのでした(^ ^;)
というわけで、今回はクロスバイクではありますが、生まれて初めてリムテープを交換してみますね。
リムとリムテープのバルブの穴の位置がズレないように、パンクしたチューブのバルブを差しておきます。
少しでもクッション性能を高めようと、古いテープを剥がさずに、その上から被せました。良いのかな?
リムテープをリムの中央にきっちりセットする方法は、とあるブログで紹介されていた千枚通しを使う方法で行ったところ、簡単、綺麗にできました。
ん~、簡単だったな。というのが正直な感想です。これで、当分は大丈夫でしょう。
ロードバイクも、今度、パンクしたときには、リムテープの状態をしっかりチェックしてみますね。
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